古典曲の日常化。

昨日はレッスンで、新高砂、黒髪、櫻川、ながらの春の合奏などもありました。

もちろん、現代曲のレッスンの方が多いですが、
古典曲の占める割合も年々あがってきています💖



こんなに古典曲を楽しめるようになるなんて!
という生徒さんの言葉に嬉しくなりました。


やってみたい!
箏のイメージってこういうの!(現代曲やポップス)

というかんじでスタートなさる方も多いですが、
しばらくして、
新しい扉を開いてみるきっかけを作ってみるのも
指導者の役割だと思います。

それがとっても大事なことであればなおさら。


その上で、それにのめり込むか、試してはみるけど、
やっぱり現代曲中心でいこう!となるか、


それはどちらでもあり💖


とっかかりやすい・・・
都合の良い一面だけを見せる・・・


という指導ことはなるべくしたくないなあ・・・・と


昔から思っています。


でも、急がず、焦らず、そして強制ではなくが大事。

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