【史朗さんの記事】
Three Wisdoms vol.13ここまで来ると既にセッションの域はとうに超えていて、シチュエーションによってはジャズのイディオムをも解体して、新たな語法を生み出す必要を強く感じる。
その理由にメンバー各々がそれぞれの思惑を抱えてこのユニットのために曲を書きため始めてきた事があると思う。
ピアノの石井彰が昨年より散々言及してきた事だ。
慣れ親しんできたピアノの響きと更に、箏の振動に身体を柔軟に対峙させること。
そして何より今回、小林真由子の声の使用がある。
現代音楽的な語彙としてのボイスではなく、歌詞のあるボーカル。
箏にボーカルという別な人が現れて、ユニットは新たな局面を迎えています。
四谷三丁目 Con Ton Ton 思っていたよりも広いスペースで音も自然でとても快適でした。ありがとうございました。
【彰さんの記事】
Three Wisdoms@四谷三丁目「CON TON TON VIVO」
意欲的な試み、新曲に多くチャレンジした。
小林真由子の愛らしいワルツ、定村史朗の深く哲学的な「輪廻と月」。
オリジナルはそれぞれ2曲ずつできたので、
オリジナルだけでステージできる日も近いかも❗
これはユニットとして大切な事だと思う。
このような編成のバンドは無いと思うし、自分達で切り開いて行く感じがたまらん。
小林真由子の歌まで登場し、意気込みはフル回転する。
ここは初出演のお店でした。駅から近く、雨でも安心☔
地下にある何か安心する感じの店内。
ブラジル料理なんてのもある、ラテン好きの人達が集まるお店らしい。
今度行ったらブラジル料理食べてみたいし、
駅近くの肉まんが美味しい所でも食べてみたい。グルメツアーなやあ。。。