お客様より届いたお写真から❗
「まだ2回目ですが、本当に唯一無二の世界観、それぞれ全く異なるバックグランドをお持ちのお三方の個性が融合する素晴らしいトリオだと感じます。」
とのご感想もいただき、本当にうれしい。
写真、ちょとづつ照明の色も違う!
演奏中は全然気づかなかった❗
そして、なんと今回、歌を入れるという初の試みがありました。
リハのとき、彰さんが
坂本龍一作曲の「美貌の青空」をやってみない?
と楽譜を持ってきました。
もし可能だったら真由子さんボーカルいれてみない?
と大胆発言!
もともと、いずれ、声をいれてみらいたいな〜〜
という話は出てたのですが。
でも、いきなり、この難しい転調三昧の曲。
本番まで数日しかない。
しかも今まで人前で地歌以外歌ったこと無い、笑。
直前まで迷ったのですが、
もう破れかぶれ。
前日になって決心。
でも、リハでやばすぎる場合は即やめようと内心思っていました。
問題はそれだけではない。
転調が多いので、17弦での演奏そのものも、いろんな工夫が必要。
歌を入れる場合と、入れない場合にわけていろいろ試みた。
その裏話
↓↓
【裏話】
マイク使って歌ったこともほとんどない。カラオケも大学生以来ほぼゼロ。
前日になり、一曲歌を入れてみることに決まり。
スタンド型マイクの扱いなんてわかりませんがな〜。
マイクと口の距離感もさっぱりわかりませんがな〜。
手でマイク押さえてるけど、どう見ても不自然〜。
どこを見ればいいのよ〜?(結局楽譜を顔見)
声ってどれくらい大きくだせばいいの??
聞こえてる?聞こえてない?
メンバーは、ささやくかんじでもいいんだよ、と言ってくれますが、え、え、いくなんでも、そんなはずないでしょ〜〜と思いながら・・・・頭の中は真っ白。
自分では、ささやいた位のつもりでしたが、家族に言わせると、けっこう声張ってたよね〜〜と^^;
17弦弾きながら歌おうとしたら、顔がマイクから離れるじゃああ〜〜〜りませんか❗
想定外!!(気づかなかった自分がアホすぎ)
急遽、転調部分は歌のみに。
転調部分、17弦めっちゃコード練習したのに〜笑!
まあ、そんなことはしょっちゅうなので今後の糧にすればいいだけのことなのですが。
「あ、あ、あの〜歌わないときは、マイクのスタンド、角度を後ろに向ければ大丈夫ですが〜〜〜〜」と音響の方も、こ、この人、ダイジョブだろうか?と不安そう。
「ほんとだ〜〜!これ、自由に動くんだ〜❗」
むりやりスタンドごと後ろにずらそうとしていた私
しゃれになんないくらい、かなり重いんですけど〜と心の中でつぶやいていた私
あとから聞いところ音響の男性はなんとボーカリストさん❗
私ってばなにやってんのよ〜。
そんなんで他の曲もあるので、
10分程度歌のリハをして、あとは本番。出たとこ勝負すぎ(・・;
とにかく家族が一番驚いていた、笑!