昨日。
西東京市のこもれびホール。
日本舞踊の松風流の皆様の舞台の中で、
花生けの加藤ひろえさん、尺八の大河内淳矢さんとパフォーマンスいたしました。
LEDを駆使した映像が全背景に流れる中、
超刺激的で貴重な経験!
映像作品にむけての舞台でしたが、一部お客様にも入っていただき、
大きな拍手もいただき、本番のリアルな感じも十分に味わいながら、
緊張感と集中力満載。
多くの関係者の皆さまが丁寧に準備なさった舞台。
背景映像をじっくり拝見しながらの演奏とまでは余裕がなく、
惜しいことをしましたが、映像の完成を楽しみにしているところです。
ひろえさんとは、この4年位、パフォーマンスを重ねていますが、
アグレッシブさと繊細さがさらに進化していて毎回驚かされます。
アーティストとして女性として尊敬やみません!
急遽ご一緒いただくことになった大河内さん。
素晴らしい音色、躍動感、安定感、なんとも心強い!
また、今回はお着物をレンタルし着付けもしていただくという贅沢な体験もさせていただいたのです。普段はバタバタ自己流で着付けして演奏前から汗だくですが、なんというリラックス。
いつもと違う雰囲気のお着物に挑戦できるのも幸せでした💕
実は6歳から14歳まで近所で日舞を習っていたことが。
はるか昔過ぎてすっかり忘れていたのに、
急に思い出が蘇ってきてちょっとウルウルしたりも💧
日舞すばらしいなあ。これから舞台見に行きたいなって強く思いました💖
2021年を締めくくる本番がこんな大きなステージとは。
ご縁にどこまでも感謝の一日でした。
松風先生、お着物のゆりこ様、沢山の関係者の皆様、
ひろえさん、大河内さん本当にありがとうございました。
さ〜てレッスンは29日までがんばりまっす✨
箏と尺八がかなり離れた立ち位置というのもチャレンジングでした!!