箏と管弦楽による協奏曲

えっちゃん先生

茜ちゃん

天才って・・・・本当にいるんだな。

って思います。

天才だからこそ一番の努力家。

音楽家二人のものすごく謙虚な姿勢をしみじみ感じたコンサートでした。

一生のうちに出会える人ってきっと限られているけど、
尊敬できる人が周りにたくさんいる幸せますます実感しています。

妥協を決して許さない茜ちゃんの曲作り
そして、完璧な準備をして挑んだえっちゃん先生の演奏。

は~~~~~~~。

ため息ものでした。

箏も、17弦も、そしてえっちゃん先生の歌も・・・。

100人近いオーケストラをバックに、箏のソロを思う存分楽しみながら
演奏している姿は神々しかったです。

邦楽器を誇りに思える瞬間でした。

拍手大喝采。
箏を初めて聴くお客様もほとんどだったと思いますが、
オーケストラにどのように箏が入り込むのか、きっと皆さん興味深々だったと思います。

繊細かつエネルギッシュな箏の魅力を沢山の方に知っていただく機会でもありました。

市川交響楽団の皆様そして、指揮者の堺武弥氏のユーモア溢れる数々のシーンもとても
楽しかった~!

やっぱり・・・・音楽って・・・・・最高!

すごいえっちゃん先生ですが、
ひとたび楽屋に戻ると・・・・・笑・・・・・
いきなりあられもない格好になって着替えだしたり・・・・笑
髪の毛のセットを突然ほどき始めたり・・・・・。

かわいすぎ・・・・ :oops:

自由すぎ・・・・ :oops:

あ~~螺鈿隊のキャラクターは
このあたりから受け継がれているのでしょうか・・・・ :mrgreen:

沢井の先輩方は皆さん本当にのびのび優しく楽しく
ありがたい存在です。

写真・・・・右端は衣装担当の時広真吾さん。ものすごい方達の衣装を作成なさっているすごい方!!

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