運動会、続編。競争社会。

運動会の続編。
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子供の運動会熱も週明けにはすっかり冷めました。

大人はどうしても引きずってしまうんだな?、これが。

「なぜ、あそこで、長男は負けてしまったんだろうか?」(80m走)
「なぜ、あそこで、抜けなかったんだろうか?」(リレー)

親というのは、欲が出るものです。
つくづくそう感じて、反省しているところでございます。

運動会に命をかけている我が家は、春になると、家の中が運動会ムード一色。
もし運動会嫌いの子供が我が家にいたら、家出間違いなしだ。

かく言う私も、主人も子供のころは、運動会に命をかけてたくち。
逃げ足だけは速かったのだ玲

足に絶対的な自信を持っていた主人は、いかに早く走るかではなく
いかにかっこよく、インパクトを与えるゴールを決めるかに全精力をかけていたらしい
(どうせ、誰も気にしてないのに・・・・
    自己満足以外の何者でもない。

さて、幼稚園年少の頃は、「よ?いどん」の意味も分からず、どこへ向かって走るのかも分からず、お友達の後をノコノコ追いかけてゴールしていた長男。
今では、走ることだけが彼の生きがいらしい。

3年生になるとリレーがあり、選手になったのでいっちょ前に
朝練などやってたわけです。
イッパシのアスリート振りに、もう、母さんも、父さんも
あついものが込み上げてきてしまいます。

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左から2番目が三男。走り(歩き?)終わって待ってる後姿。何をおもうているのか?

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