吉田兄弟「和の祭典」名古屋公演。

18日朝、新幹線で出発。

今回は楽器は既に発送済みだし、
自分の荷物だけという本当に恵まれた移動でした。

遅れちゃまずいと、ずいぶん早く家をでたので、30分以上時間が空いて。
東京駅スタバで朝食とりつつ、アイフォンで音源聞きつつ楽譜の最終確認。

梶ちゃんや疾風メンバー、もっとん、直君と出発。

金曜日だったので、長女、次女を幼稚園保育園に送ってから夫氏は出勤したもよう。
長女のお弁当も夫氏がつくったのですが・・・・写真はないな・・・笑。
14時に会社早退。

名古屋も晴天!
タクシーで早くも、いらんことしゃべりはじめそうになるメンバーですが、(ま、梶と私ですが・・・)
本番は今日の15時!!
のんびりしてる時間は全くないのだ。

会場につくとすぐに楽器荷解きや、セッティング。ここで強力なお手伝いをしてくれたのが、尺八のもっとん。(本永くん)
尺八は準備があっという間なので、暇そうなんで(笑)、ここぞとばかりに、いろいろやっていただいてしまった。
これもなんかいつものことで・・・・・もっとんもすっかり慣れていて・・手際超いいし!
よく考えると、失礼なことしちゃった〜〜〜。

音響のこと中心に綿密なリハーサル。暗いと楽譜が見えなくなるので、照明の確認もしたり。
ところで、津軽三味線の方達、そして尺八、太鼓・・・・・皆さん全曲暗譜!!

想像を絶するすごさです。

照明の方のこだわりで、ここはどうしても暗いままにしておきたい・・・・という部分もあり、
楽譜に蛍光ペンで書いたりして、梶リーダーも工夫していました。
何でも経験です!!

だんだん緊張も高まってきますが、
楽屋では、着替えたり化粧したり、お弁当食べたりしてると、またいつもの螺鈿隊モードになってしまい・・・・。
くらだない話をしつつ、楽しくすごしました。

続く☆

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