産後の生活=夫氏の主婦生活
3番目位までは、里帰り出産だったので、
夫氏の家事手伝いはほぼ無し・・・でした。
おそらく、2,3ヶ月羽を伸ばして楽しくやっていたことでしょう・・・・笑。
(一人目の時は横浜。二人目の時は高松、三人目は今の新宿で)
が、4人目からはそうもいかず。
上の子が小学校に入ったので、何ヶ月も休ませるわけにはいかないので、
それを機に里帰り出産をしなくなりました。
どっちが楽か??と言われるとなんとも言えません・・・笑。
どっちも楽な面、大変な面あります。
きっと当時は里帰りじゃないと絶対成り立たなかったし、今は、自宅じゃないとなりたたない・・・・それだけか・・・。
今思うと、やっぱり里帰りというのも、できてよかったな〜〜と。
学生時代に上京してからは結局親とは暮らしてないわけです。
あらためて親子の関係を見つめたり、いろんな話をしたり、(時に喧嘩もね…・・笑)
孫を通じて、新たな両親の一面を発見したり、
とにもかくにも、元気で、子供好きな父母。
そういう点では、なんの気兼ねくダラダラすごさせてもらえたこと、今思うと感謝。
普通、生まれたら1ヶ月位で戻るところ、2ヶ月もいた記憶。
一人目から早くも13年たっているので、
思えば、自分もずいぶんと貫禄妊婦。
父母も、そうはいっても、少しは体力落ちている・・・・はず・・・・・(なのですが、う〜〜む、やっぱり元気にしか見えない・・・)
夫氏の両親はもっともっとそうですが、ま〜〜〜皆、
いつでも孫の面倒みれます〜〜〜というかんじで、
本当にありがたいかぎりです。
ちなみに、弓道をしている父は、
今週末、模範演武があるとかで、北海道遠征。
60代半ば・・・・こえたっけ??年忘れた・・・笑。
ですが、腕っぷしとか、かなりの筋肉。
おそらく、夫氏は腕相撲で父に負けるでしょう(笑)。
そんなことで、私は家のことや仕事に集中できているということは事実。
子供産んだり、年がら年中箏弾いたり・・・・・・・
ほんと自分のペースで生活させていただいて・・・・・・。
小さいころから、今の自分があるのはだれのお陰だろう?・・・・と考えることがよくあるのですが、
その時いつも思うのは、なぜか、祖父二人。
二人とも、私が生まれる前や、生まれてすぐ位に天国へ行っているので、
写真や、親戚の話でしかわからないのですが、
きっと優しかったんだろうな〜〜〜とか、かっこよかったんだろうな〜とか、
勝手におじいちゃん理想像がつくられていって(笑)
なんかわからないけど、会ったこともないおじいちゃん達のために、自分はがんばるぞ〜〜〜!!
誰がわかってくれなくても、
祖父たちなら応援してくれる!とか守ってくれる!!とか・・・。
みたいな気持ちになって、
これまですごしている気がします。
きっとそういう方は多いんじゃないかな〜〜と思います。
で、脱線もいいとこ!!
つまり、
4人目、5人目がうまれるにつれて、夫氏の主婦型生活は確実にレベルアップしていて、
料理、洗濯、掃除のみでなく、
保育園の準備やお弁当づくりも
クリアできる位日々修行しています・・・笑。
で、最後はこれ!!
長女の編みこみ・・・笑。
プールの季節ということで、髪を結ばなければいけないのです。
ポニーテールや三つ編みだとすぐほどける。
で、頑丈な編みこみがいいのだ。
これから一週間かけて特訓です〜〜〜。
よく考えれば・・・
それくらい私でもできるか・・・・・・プププ。
どこまでグータラするつもりなのか・・・・自分で自分がこわくなってきた。
次女もこんなにおおきくなってきました。
上の子達に比べると、話すのが早い感じ。(保育園の影響かな)
なんだか、小林家初の・・・天才なんじゃないか??笑。
と思ってしまうのですが、
一般的にはそれでも遅い方なのだ。
でも人と比べてはいけません。
自分と戦うのだ!!(なんのこっちゃ?)
うーむ、編み込みは無理だ。
小学生の頃、稲わらでしめ縄を作った。あの要領なのか?
もっとシンプルで斬新なまとめ方はないのだろうか。