兄3人達の運動会は
何度も経験してきたけど、
女の子の運動会というものが、どんな感覚なのか
今回、長女3度目の運動会を応援して、少し実感できたかな・・・・・。
年少、年中のときは、ただただ可愛いだけの運動会。
踊っても可愛いし
走ってもスタートしてゴールまで走れれば拍手〜〜〜!
これは、上の子達の時もそうでしたが・・・笑。
我が家初めての長男の幼稚園、年少の運動会では
なんだかいろいろ期待しすぎていて(笑)
かけっこも、よーいどん・・・と言われたら、ちゃんとスタートして、まっすぐゴールに走る。うまく行けば、一等賞〜〜〜!!
なんて思っていた私たち馬鹿夫婦・・・・。
いざ、息子がスタートに立つと、
もぞもぞ、スタートの合図がしても、周りを見ながら、おそるおそるスタート。
そして、斜めに走っていって・・・・
え〜〜〜〜〜〜こんなもんなのか〜〜〜って・・・・笑。
そりゃそうです、まだ3歳になったばかり・・・・・。
年長になると、リレーなんかも出てきて
ちょっと勝ち負けも意識しだす子どもたち。
はじめて、運動・・・・・というかんじに少し近づくような気がします。
障害物競争のようなものと、踊りと、リレー(全員)にでた長女。
何をしているときも、いつもの天然な彼女とは思えないほど、真剣な表情で
びっくりしました。
リレーでは三男の時と同様、なぜかスタート走者。
左利きなので、みなとバトンを持つ手が逆だったので、
バトンタッチ大丈夫かな・・・・とちょっと心配でしたが、
無事渡せてホッ。
踊りでは、「和太鼓」(風)に挑戦!
皆でおそろいのTシャツ(染物にもトライ。)を来て、
ねじり鉢巻巻いて、かっこよかった〜〜♡♡
女の子ならではの勝負時の気合とか、
たくましさとか、
上の子達に負けていない感じが伝わってきました・・・・笑。
未就園児のかけっこ。
次女が参加。
三女は寝ていたので、やめときました(笑)・・・・抱っこしながら走ってOKという内容です〜〜。
次女には、常々、只者ではない何かを感じておりますが、
やはり今回もやってくれました・・・・。
次男に引率されて、スタート地点で待機。
合図が鳴った途端に勢い良くスタートし、ゴール〜〜〜〜と思いきや、
ゴールを通り越し、はるか遠くの夫氏のところまで走ってきました・・・・。
しかもものすごい勢いで。
あ〜〜〜驚いた・・・・。
次女にとっては、かけっこの距離は短すぎたようです・・・・笑。
この日、中学校の授業参観があった長男は、授業の後、
運動会に立ち寄り、少し応援。(中学校と小学校は隣)
保護者のように眺めていました。
次男、三男は、今年も小学生参加種目に参加。
6年生は次男だけでした(笑)。
三男の三年生はけっこう沢山いて、幼稚園時代の同級生と久々に一緒になったり、
普段の学校生活とはまた違う雰囲気に、楽しそうでした。
夫氏は、朝のお手伝いに参加していたら、パパ応援団の団長になることになったようで、
そんなことしていました。
この準備の時間に普段話したことの無いお父さん達とお話することができて、
卒園も間近というこの時期ではありますが、
何人かのパパさんたちと会話が盛り上がったようで、
なんだかすごく楽しそうでした。
そうそう、次男がお世話になった先生や前主任の先生もいらしてくださって、
同窓会のようなかんじもあって、本当に家族ぐるみの運動会といったかんじです。
これで、長男〜長女までの幼稚園運動会が終わりました。
来年からは次女が主役です。
長男の幼稚園運動会初参加したのが私27歳、夫氏26歳の頃でした・・・。
そして今・・・・・・笑。
one decades。
ですな・・・・。
いや・・・・もっとだ!!
笑。