サッカークラブ、六年生を送る会。
午前中は外で最後の練習やゲーム、写真撮影。
全員が並ぶとかなり迫力あります。
来年度役員なので、お手伝いに参加。それだけだと思っていたら
席まで用意されていて・・・・・。
飾りつけ、贈り物、お弁当、お菓子。
手作り、アットホームでありながら完璧に準備された会場。
6年生へのお花。フラワーアレンジメントのとても大きな教室をなさってるお母様の作品。
ため息が出るほどの可愛らしいアレンジ。
ランチョンマットには手書きのイラスト。
今までは息子がお弁当やお菓子を持って帰ってくる位で
未知の世界でした。
(4,5,6年生のみ会食に参加)
初めて参加してみて、6年生、親、コーチ皆が、どれほどこの会に出席することを
光栄に思っているのか・・・・・ひしひしと伝わり・・・・・・涙がとまりません・・・・・・自分でもびっくり・・
6年生のこれまでのプレイやインタビューをいれたビデオを鑑賞。
(コーチであり、保護者でもある方が、プロ並みの撮影、編集をし、
ジャケットもオリジナルで作成し、BGMもつけ、
見ごたえたっぷりです。本当にありがたい)
1年生の頃の映像も流れると、そのあまりの成長振りに、親でなくても感動。
猛暑の中の試合、雨の中の試合、シュートを決めてチームメート全員で喜ぶ姿、
最後の試合で負けて男泣きする子供達。
6年間の思い出をかみ締めながら息子たちの最後のプレイを眼に焼きつける保護者の方々。
コーチ陣の真剣なまなざし。
最後に6年生とその保護者の方お一人お一人からのごあいさつ。
6年生って、あんなに上手なの、スピーチ!!?
ユーモアもあり、堂々として。
「自分だけでは、ここまでに息子を育てることはできなかった。」ということばが印象的でした。
一つのことをやり遂げる大切さ・・・・・
頭ではわかっているけど、これほどわかりやすく、そして、
深く考えさせられたのは初めてかも・・・・・。
三男を入れると、まだまだお世話になるサッカークラブ。(単純計算であと8年・・・・笑)
どうぞよろしくです。