2013年2月
螺鈿隊、栗林秀明氏と一緒に
長野県岡谷市カノラホールでの公演☆
第一部は螺鈿隊コンサート
第二部は螺鈿隊と栗さんで、「朗読劇」!!
既にリハも着々と進んでいます。
これも栗さんのおかげ。
一つのステージをつくりあげることの大切さ
難しさは、栗さんとご一緒させていただくと、いつも以上に感じます。
栗さんの音楽に対する気持ちや考え方、感じ方
研ぎ澄まされた感覚を目の当たりにすると
自分がまだまだ音楽というもののスタート地点にもたっていないように
感じることがあります。
そういう方に出会い、一緒に音楽をつくりあげていく環境をいただけることは
奇跡に近いことだと思います。
学生時代、栗林先生の曲に憧れ、
箏を弾いたり、尺八を吹いたりという先輩や仲間が部活にも沢山いました。
その後、こんなに近くでご一緒することがあろうかとは夢にも思っていませんでした。
数年前、箏衛門でやはりカノラホールで栗林先生からのおはなしで演奏させていただいたことがありました。
おおたか静流さんとご一緒に。
何か新しいこと、可能性を探し続け、ストイックに音楽と向きあう栗さん。
自分にも他人にも正直に向きあう栗さん。
ここで成長しないでどこでする!!
という気持ちで今一杯です。
カノラホール、夫氏の実家ととても近いので、
夜はベビーと夫氏とお義母さんのところでお世話になる予定です(^O^)