12月5日、タイのラーマ9世プミポン国王の85歳の誕生パーテイにご招待され
帝国ホテルへ夫氏と。
タイの国王、国民に大変愛され、
世界各地でこのように誕生パーテイが催されているそうです。
恐れ多い、このような場に招かれるなんて・・・・
これもNさんのつながりによるものです。
はて・・・・・何を着て行ったらよいかしら・・・
はて・・・・何を持っていったらよいかしら・・・
開宴時間丁度位にうかがえばよいのかしら・・・
考えているといろいろ心配になってきますが、
行ってみて、他の方達の様子をうかがいながらすごしましょう・・・・ということに。
車で駐車場にとめると、外務省の車の多いこと・・・・(・∀・)
こんなとき、はしゃぐのは、いつものこと・・・・夫氏。
ほんと楽しそうです(笑)。
ホテル内に入りお花をつけていただき列にならび。
大使夫妻、公司夫妻にご挨拶。
会場にはいると、あとは自由です☆
ご挨拶を聴き、大舞踊を楽しみ、タイ民族音楽を楽しみ、美味しい美味しい食事(タイ料理〜日本料理、すごい量です!)
を満喫し、ただただゆったりのんびりたのしい時間をすごさせていただきました。
こんな経験後にも先にもこれっきりかもしれません〜〜〜(*^_^*)
ところで!!
Nさんは大使館にいらしたころからそちらの音楽団でもずっと演奏なさっていました。
今回、丁度日本ご滞在中ということで、助っ人で参加なさっていて
私もはじめて、Nさんの演奏を生で聴くことができました!!
ちょこんと台に腰掛けて、すごくリラックスして、音楽を楽しむ様子は、
また日本の和楽器とはちがった魅力があって、自然と会場に馴染んで本当に素敵でした!
そして、今回とっても嬉しかったこと、それは、1年半ぶりにSさんにお会いできたこと!
Sさんは震災の後、ご家族でタイに移り、今は数ヶ月に1度日本に戻ってきています。
もともとSさんはタイ文化交流センターでタイ舞踊やカービングを指導なさっていて、
箏を3年位まえから私のもとで習っていました。(タイにいらしたときも少し習っていたのでご経験者として)。
Sさんのご紹介でNさんも箏をスタートなさったので、
全てSさんがはじまりだったというわけなのです。
Sさんの踊りを眺めているうちに、いろいろ思い出してとても感慨深く。
今はタイで舞踊教室とカービング教室を主宰なさってとてもお忙しくご活躍。
お二人とも沢山写真をとって、本当に良い記念となりました。
一度も行ったことのないタイですが、
いつか・・・・。
ほんとうに心豊かな方達・・・・です。