渋谷区のさくらホール。
今回のステージ。
735席という大きなホールですが、マイク無し!
そして、音はとても良い響きで
大合奏においても男性陣17名がバックにいながら
ソリストのお二人の音はとてもよく響いていたそうです。
邦楽器の音の響きを効果的にいかせるホールというのは
多くはない中、こちらのホール、イチオシ!!!
のようです。
立地も良いですし!
さて、今回、男性陣、紋付袴ということで、
長男は襦袢は紋付を身につけるところまでは一人でできるように練習しましたが
あとはとてもとても間に合わず・・・
当日リハーサルではお兄様達(本間さま、光原さま、日吉さま、中島さまだったそう(^^))
が数名手伝ってくださって
タオルや紐も貸してくださったそうです(汗)!!
そして、当日リハーサル中から写真撮影の間に早速着崩れたので(笑)
開演少し前、うちの父が直しに楽屋まで行きました。
終了後も、袴をたたんでくださる方あり、
本当に皆様に手取り足取り面倒みていただきました。
ほんとうに皆優しいんだよ〜〜〜〜と長男。
そうそう、前日リハで、柱並びがちょっとおかしかったところがあって、
箏屋さんがその場で糸締めしてくださったり。
馬鹿な長男は、添柱をすれば大丈夫〜〜〜と思い込んでいたのでした。
後から聞くと本当に冷や汗脂汗のエピソードばかり。
打上も盛り上がったようですよ!!
野坂先生によると「これは始まりのような気がする!!」とのこと。
流派を超えて、皆が一つになり音楽をつくりあげる・・・・。
野坂先生と一恵先生のお人柄あってのこと。
素敵な表情!!
そして・・・・お若い・・・・お若すぎます・・・・・
そして・・・・・かわいらしい・・・・・(*^_^*)