震災から2年。
親戚や友達が東北には多いので、
他人事ではないということもありますし、
でも、自分や、自分や夫、子供達がその場にいたわけでは無いので、
本当の悲しみ、辛さ、大変さは想像することもできません。
あまりにも残酷な災害、そして、まだまだ大変な現状。
マスコミの報道も、この時期は特に増えます。
これまでは、なかなか直視できず、
目を向けられず、でも常に意識はしていて
頭のどこか一部分に隠していたような感情や何かしようという気持ち。
2年がたち、
やっぱりしっかり見ないといけない。
見ていきたい。
という気持ちに変化してきました。
時間がかかりました。
2年前、長男が小学校を卒業。
そして、もすうぐ次男が卒業します。
こうして日々をすごせていること、
これは、当然のことでは無いということ。
幼稚園の大掃除がありました。
いろいろな所から出てくる、工作の材料や文房具用品等・・・・
先生方の愛情をかんじます(^^)
すみずみまで綺麗に整頓することよりも
限られた時間の中で子供達に本気で触れ合って、遊んだり教えたり
してくれている様子が浮かんできます。
やっぱり・・・
良い幼稚園だ〜〜〜(*^_^*)
さて、大掃除といっても、三女をおんぶしながらということで、
できることも、ちょっとしかなくて、
皆さんに結局いろいろ任せてしまったわけです。
もはや「居ることに意義がある」
というかんじになってしまっていますが、
せめても・・・・いさせてください(^^)
10年間お世話になった教室です☆
そして、また4月からよろしくお願いいたします。