夜のレッスン、小学校の先生、高校の先生、中学校の先生が偶然続きました。
小学校、中学校の先生は音楽の先生。
高校の先生は国語。
音楽の授業で箏を使うこともある時代。
先生方が直接指導なさるケースもあれば、
外から、専門の方を呼ぶケースもあります。
学校によって異なりますが、
当教室にいらっしゃる先生方は、
ご自身で指導にあたられるようです。
自信をもって、子供達に指導するためにもということで、
大学時代に箏は授業で習ってらっしゃいますが、
こうして、個人的に習いにいらしているわけです。
レッスンでなるべく沢山吸収できるように・・・という
熱意はとても強く、
演奏面以外にも、楽譜のこと、調弦のこと、
私もなるべく詳しくお伝えできればと思っています。
小学校の先生は、
いずれ、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、その他洋楽器と箏との合奏曲(実際にこういう曲があるそうなのです)を
子供達に挑戦させたいという目標がありまして、
実現できる日が私も楽しみです!
学校によって、一般的な箏を使用する場合もあれば、
小さいサイズのものを使う場合もあるようですが、
教室にいらしている先生達の学校では一般的なサイズの箏を使用しているようで
素晴らしいな〜と思います。
やっぱり、感覚や音色は異なりますから・・・・・。
数が足りないときは、近隣の学校と貸し借りして工夫しながら、
なるべく一人当たりが楽器に触れる時間を多くできるよう配慮しているようです。
先生は、こうして、お仕事以外の時間も
勉強したり、準備したり、
先日も中学校でお仕事→大学院で勉強→21時から箏のレッスンというスケジュールでいらっしゃったKさん。
本当に大変〜〜!!
さて、Nさんの学校は週末が運動会。
担当している吹奏楽部の演奏もあるようです。
やっぱり生演奏は盛り上がります!
うちの子たちの中学校も翌週ですが、
吹奏楽部の演奏も楽しみです\(^o^)/