父が昔からよく言っていましたが・・・
赤ちゃんの姿勢は
一番いいんだよ〜〜
とか
赤ちゃんの指の動きや
手の動き、
これが理想なんだよ〜〜〜〜
とか。
昔は全然ぴんとこなかったのですが、
はて、子どもがうまれてみると、
そのことに納得するばかり。
常に、何かをつかもうとする、手を丸めるような形。
そして、全ての指がよりそっているかんじ。
余計な力が入らず、自然な形。
大きくなってくると、
それが、すこしづつ変化していって、
大人になると、ひとそれぞれ、姿勢は違ってきて、
姿勢の違いが骨や筋肉の形の変化へもつながる。
遺伝も関係は多少あるとは思いますが、
生活習慣というのが、一番大きく影響するのでしょう。
ふと見ると、とても凛々しい三女のおすわり(笑)。
背中は反り過ぎずにすっと伸びている。
耳たぶのすーっと下には肩。
これをキープしていくことはなかなか難しいのですが・・・・
それも、親の役目の一つなのでしょう。
ところで、ここどこ??
テーブルの上・・・・(汗)。
三絃の練習中、どうにも、じゃまじゃましてくるので、
おんぶひもをつけ。
ちょっとテーブルに乗せて(ソファーにすればいいのに・・・)このまま背負う直前の図・・・・・。
1歳頃までは、特に子供をおんぶする時間が長く、
気づくとどうしても、背中が曲がって、顔が前にでる姿勢になりやすいのですが、
なるべくそうならないようにだけは気をつけていますが・・・
でも、やっぱり前かがみになりやすいんですよね・・・・。
でも、もうちょっとの間気をつけないと・・・・・。
ので、たまには、だっこにしています(笑)。