読書?

29日夜

一恵先生レッスン。

長男、次男レッスンの後・・・・・私のレッスンの間・・・・
読書っぽく見えるけど、
次男は「ふり」をしているだけだと思います。

その後、音楽聞きながら深い眠りに入った次男。

長男は読み続けていました。

ほんとうに対称的〜〜〜笑。

次男のレッスン、3回位のレッスンで一曲終わりました。
次から新しい曲になるようです。

次男にはとにかく、新しい曲、課題を与えて弾かせる・・・
ということでモチベーションを保たせてくださっているご様子。
新しい曲になれば、練習は機械的にでもしなければいけないので、箏に触れる時間も自ずと増え、力もついてくる。
次男とはいえ(笑)、部活や勉強の合間の時間をみつけて、
(みつけさせています。
自発的に・・・・とは、レッスンの2,3日前にならないと動かないので。
といっても、せいぜい一日30分とか1時間。
でもその積み重ねが大事なのかな・・・・・と)
初回のレッスンに行くまでには
一通りはゆっくりでも弾けるように予習はしていきます。

まだ、いろいろ考えながら弾くということは難しいようだけど、
新しい曲の譜読みをなるべくはやく済ませる。
大きい音で弾いていく。
基本的な目標にでも近づけるようにすれば、そ
れ以上のこともついてくるのかな。

曲の進み具合で、一恵先生の次男への方針が伝わってきます。

そのうちに、自分でもっともっと欲が出てくるであろう・・・・
と・・・・長い目で見ていきましょう(笑)。

長男に関しては、譜読みはあっという間にできてしまうので
そこが落とし穴。

ある程度弾けてしまうと、
それで安心しちゃう傾向。

一恵先生、もちろん、そのことをよく見てらして、
なんとかそこをていねいに進めるべく、工夫してくださっています。

ここをこうして、ああして、
と細かいことをいろいろとやらせるということではなく
ほんとうに大事なことを的をしぼって伝えくださる。

そして、最後に
「では、今度は暗譜でやってみよう!」と一言(笑)。

長男位の年齢になって、この年数やってきたら
自分で工夫する、考えるという課題をたくさん残してくださいます。

それでもなんともいかないときは、助け舟。

暗譜もあっという間にできてしまいます。
でも、まったく楽譜をおかないで・・・・先生の前で・・・・
となるとちょっと違いますし、
暗譜してからが練習・・・・納得です。

特に子供にとっては暗譜するまでが練習
ではなくて、
本当の練習はそこからなのかもしれません。

数弾いていれば、
子供は特にあっという間に自然に暗譜してしまいます。

暗譜して終わり・・・・にならないように・・・・・

一恵先生からはまた課題をくださるでしょう(^^)

夕食たべる時間無いまま行ったので、
(それを一恵先生にお伝えしたらしく、笑。子供か〜〜〜〜っ!!笑。
先生、おせんべいとかチョコレートとか出してくださいました・・・・(^_^;))

帰宅後、3人で夜中にうどんを食べました。

眠さと食欲・・・・・との戦いのようだった、2人でした。

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