けばたち。

箏の弦。

爪を当てる部分が、だんだん毛羽立ってきて
切れそうに・・・または、ついに切れちゃう・・・・

と糸を締めなおしていただきます。

大体は、十、九、八  あたりの糸が先に毛羽立ってきます。

ですので、糸の状態を確認するときは、たいていそのあたりの糸をまずはチェックするのですが・・・・

およよ??

しかも、まだ出して、2週間位の楽器なのに
巾と為の糸が毛羽立ちはじめているではあ〜りませんか〜〜〜〜(・o・)

実はちょっと嬉しい!

高い音は、きっちり正しい角度で爪を当てればすごく音量もでるし
響く音なのですが、
爪の角度がしっかり当たらない場合が多く、
なかなか本来出るべき音がでないことが多いのです。

もったいないのです〜。

生徒さんたちには、巾や為の音を出す時の爪を当てる角度を
気をつけて確認することも多いのですが

たぶん、その成果が、この「毛羽たち・・・・」

ではないかと・・・・

ではないかと・・・・・

もしかしたら・・・・・そうではないかと・・・・笑

ちょっと思ったのでした\(^o^)/

いや・・・・もしかしたら、

単純に、傷が付いているお爪で弾いていると、すぐ毛羽立つので・・・

そうじゃないとも言い切れませんが・・・・・笑

でも、他の糸はあまり毛羽立っていないので、

きっと、うん、傷ではないと思います〜〜〜。

すか〜〜〜〜んとした音がでると気持ちがいいものです\(^o^)/

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