リハーサルで、其々5分位づつ演奏。
石垣先生が見つめ、アドバイスもくださっていました。
こ、これは〜〜〜本番よりも緊張する状況・・・・です〜。
まるで、コンクールのような雰囲気です(^^)
調弦係の私も、客席で聞いてみて調弦でどこか改善できるところは無いか、
不備が無いか等メモしながら聞いていました。
耳を信じてとった方が良い音もあれば、
チューナーに正確にとった方が良い音もあります。
それは曲によっても違います。
調弦という仕事の難しさは今までも感じていますが、
今回、ものすごく慎重に、吟味して確認、ますます難しさを実感。
丁寧に、そして正確に・・・
を肝に命じて、今回ご一緒した五十嵐さん(石垣先生のお弟子さん)と一緒に
頑張りました(^^)
ということで、ずっと楽屋にいたので
ステージの演奏はモニター越しだったのですが
最後の「装画」という大合奏だけは、ステージ脇で聞くことができました。
五十嵐さんとも、
かっこいいですね〜〜〜〜!!
と言いながら、
自分たちも弾いてみたいですね〜〜〜〜!!
と興奮しながら、
この数ヶ月何度も何度も合奏練習を重ねてらした息の合う、一体感のある思いの詰まった演奏を聞きました。
繊細な部分(ハーモニクス多用!!)と、迫力の場面。
箏のいろんな魅力があふれる曲、そして演奏。
ステージに出られる直前の様子です。
助演の石垣清美先生と
尺八の大友先生、そして石垣征山さんと気持ちを1つに!
皆さん、凛々しい!!