お正月の味にもやや飽きてきましたが・・・・・。
まだ残ってるので、しつこく食べ続けております。
自分は子供の頃、おせちってあまり好きではなく、特に甘いものは苦手で、
なますとか、まつまえづけとか、かまぼこ・・・くらいにしか手をつけなかった記憶。
おしるこは好きでしたが・・・・笑。
というわけで、子供達におせちを出すのはやや抵抗もあるのですが、
うちの子達は、なぜか、バクバク食べます。特に甘いもの。
黒豆、田作り、伊達巻・・・・・。う?む、胸焼けしそ・・・・・。
おそらく、おやつ感覚なのかな。
ま、助かりますが。
黒豆は、前日から浸しておいて、翌日1時間煮るだけ。
なますは、大根、にんじんをひたすら千切りし
、酢、砂糖、ゆずであえるだけ。
伊達巻は、はんぺんや卵を混ぜ合わせて、オーブンで15分焼くだけ。
田作りは、小魚と、クルミを、
フライパンで炒って、しょうゆや砂糖、みりんであえるだけ。
というわけで、超簡単おせち。
まつまえづけや、かずのこのあえもの、紅白かまぼこは頂き物。
→きのこや山菜と数の子を
和える品は初めてでしたが、
とっても食べやすくて美味しいです。
筑前煮には、レンコンがなかったため・・・・・なんか、こころもとない出来上がり。
これは、もう、最後の煮詰まりすぎた残り物・・・・笑。
雑煮は、鶏肉、しめじ、かまぼこ、三つ葉、ゆずだけ入った関東風??よくわかりませんが。
いただいたお餅にて。
おしるこは、やはり、前日から小豆を浸して、煮るのですが、黒豆に比べて、時間がかかります。
なのに、あっという間に平らげられてしまい・・・・・。
小耳にはさむ、圧力鍋・・・・というものを、今後使ってみるのも良いのかも・・・・と
探りを入れる予定。
そろそろ、味噌汁にご飯が恋しいな。
Bon soir!
丁寧な新年の御挨拶返信をありがとうございました。
早速ですが、おせちの「黒豆」そしておしるこの「小豆」調理について一言!
私の母からの教えですが、普通ポットに沸騰後の熱湯と共に小豆等を入れ、好み or 調理に合せ、渋抜き等して相応の時間放置すれば、手間無しで豆類は柔らかくなります。赤飯調理用のつもりが、柔らかくなり過ぎおしるこに変身!!も折々経験しておりますが、この調理法、かなり応用が効き重宝しております。1度御試しあれ。寝しなに準備すれば翌朝は即おしるこに!!
それにしてもきちんと「おせち」を準備され、御家族、御友人に振舞うまゆ様は、御立派です。
今宵は、NHKラジオでですが、「鶴と亀」を琴等邦楽器とオーケストラとのアンサンブルで拝聴しました。通常よりかなり多数の琴等でオーケストラの音量に対応しているのがよくわかりました。平成19年秋のステージ録音と聞きましたが・・・その後もプラシド・ドミンゴの「乾杯」等、ラジオも御正月で豪勢なプログラム揃い!筆が進まずにいます。
あらためまして、2009年が御家族御一同様にとり大いなる飛躍の年となりますように、祈念申し上げます。
Au revoir.
catherine様
こんにちは☆
豆類調理のポット使用、なるほど?!!!!手間なしですよね!2時間くらい鍋を時々チェックするのは、
わりに、面倒な作業なので、寝てる間に柔らかくなるなんて、便利!!
早速試してみます☆
テレビ、ラジオで邦楽器の演奏、通常よりやはり耳にしやすい時期ではありますが、わたくし、ほとんどチェックせずにすごしてしまいました。
catherineさまの多方面に向いてらっしゃるアンテナに一目も二目も置いております☆☆
今年も、多くの刺激を与えてくださいね!!
どうぞ宜しくお願いいたします☆