2番、飛躍

プログラム2番。

飛躍☆

中央の3名が2箏で、
両脇2名が1箏という、やはりちょっとおもしろいセッティングにしました。

ステージのつくり上、2名または1名が、端の細い部分で弾くことになります。

中央に4名並べて、一名だけ端ということもできたのですが、

どうしてもシンメトリーにこだわりたかった私・・・(*^_^*)

たとえ、同じパートが離れ離れになるというリスクを背負ってでも・・・・笑。

衣装、皆さん個性がでていて、
皆さん全然違うのですが、それがかえって、絶妙なバランス!
服装自由がもたらす、自然な結果♡

楽調子のこの明るい、華やかな曲は、
弾いているととっても元気になります。

久本玄智作品の中でも、やはり、代表作品としてあげられるこの曲。

流派を越えて、時代を越えて、
沢山の箏弾きに愛されている理由がわかります。

尺八がはいるバージョンもあるのです。

その場合は、箏の音域がまたぐっと変わるのですが。

リハーサルの時のように、
Kさん、Oさん、Fさん、そして、Hさん、とっても落ち着いて弾けていました!

Kさん、Oさん、Fさんは、今回初めてのおさらい会参加!!\(^o^)/
きっと不安もあったと思いますが、当日も楽しみながらいろんなことに対応してらして、
そういった姿は本当に嬉しい!
そして、Hさんというのは、私の義妹(^^)。
ということもあり、ちょっと無理して同じパートだったのですが、遠くに配置(笑)。

後から聞いたら、
内心かなり焦っていたようです・・・・笑・・・・・私って、ほんと、ひどい人かも・・・・・(^_^;)

さて、次は三段の調です☆

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