プログラム7番 鷹。
鷹!!
やっぱり鷹ですね!!
外せません〜。
今回は、2箏にも生徒さんに入っていただき、
前回とはちょっと違った組み合わせになりました。
前回は、1箏2名。そして、2箏は私だけ。
そして、将来の行く先は・・・・・・フフフ。
はい・・・
Iさん、Aさん、そして、義妹&私。
お仕事とってもお忙しい中、
シフト等、上司の方に無理をきいていただいたりと、
がんばって大合奏にも、個人曲にも参加なさったIさん。
その分、年末年始はしっかりお仕事が組まれてしまった・・・・という(涙)。
本当に感謝感謝です。
Aさんも、この時期、お仕事がとっておお忙しくなる時期。
週末にも急にお仕事が入ったり、夜遅くまで残業となったり、
目まぐるしい中、やはり頑張ってくださいました。
お二人は、さんさんさくらという大合奏曲でも各パートの中心としての役目も
果たしてくださいました。
とても心強い存在です。
お二人とも箏曲部ご出身。
また、最初、箏をレンタルなさっていたのですが、
ここ数カ月でマイ箏をご購入なさったという共通点もあります☆☆
義妹も混ぜていただきました(^^)
リハの時等、3歳の姪っ子もよく一緒にきていまして、
影の部屋でお利口さんで一人で遊んだりテレビを見たり。
休憩時間になると、一緒におやつを食べたり。
生徒さん立ちも、そんなこんなで、姪っ子にも付き合ってくれました☆
本当にありがとうございました!!
姪っ子は、うちの子と違って、しっかりしています。
親戚なのに、どうして、こんなに違うんだ??笑。
ところで、私の楽器札の張り方のミスのために、
1箏のIさんと義妹の座る順番が逆になってしまいました^^;
演奏途中でそのことに気づきまして、あちゃちゃ・・・・・と思った私。
本当に申し訳なかったです。
次回、もっともっと気をつけます!!
鷹は曲として、いろいろな面で
細部にまで気を配って演奏できていたように思いました。
弾いていても安心感がありました。
選曲はとても難しいわけなのですが、
難しい曲に挑戦する!という選びかたもあれば、
ちょっと余裕をもって、一曲を吟味して完成度を上げていく!という選びかたもあれば、
頭を悩ませることであります。
どちらも本番までの力配分は難しく、
難しい曲の場合は、時間との勝負ということになりますし、
余裕がある場合は、緊張感を保ちつつ、一見地味に見える地道な練習が続くので、(ひたすら、音色の追求等・・・・)
どちらが大変ということではありません。
でも、どちらも大切。
その時、その方にとって、何が大事か。
今後に向けて、今何をすると良いか。
その点で、この「鷹」については、
私は音色やテンポの作り方、強弱等の表現に重点をおいてレッスンしていました。
じっくり、ていねいに取り組み進めてくださったメンバーに感謝しています。
今後も期待大!!です!!
さて、第一部最後の曲、8番は「メドレー」です!!
初々しい皆様の演奏!